2014年8月23日土曜日

ブランチ@Brio Tuscan Grill

 
 
近ごろIさんに紹介していただいたOさん。。。の奥様と Brio Tuscan Grill に行きました。
Oさんのお子さんが土曜日の日本語補習校に行っているので、
送り迎えの間に空き時間があるそうなのです。
お天気も良かったし、女性同士でブランチで、日本語でおしゃべりはやっぱり楽しいです。
 
わたしは迷った末にGarden Omeletteを頼みました。
彩りもきれいだし、おいしかった。
半分とちょっと食べて残りはお持ち帰り。
コーヒーもいただきました。
 
Oさん、またご一緒してくださるかな。
 
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月曜日、お礼のメールをお送りしたら、また行きましょうってお返事がありました。
うれしい~
 

2014年8月22日金曜日

シャーロットのパン事情

 
今日はお向かいさんに誘われてテレビでアメフト観戦。
昨日声をかけていただいたばかりでなにも用意できなかったので、
パンを焼きました。
カスタードとジャムが入っています。
我ながらきれいに焼けました。
 
ということで今日はシャーロットのパン事情。
 
 

シャーロットで売っているパン

 
うわさには聞いていましたが、アメリカには日本で売っているような美味しいパン。。。菓子パンやおかずパンはなかなか売っていません。「なかなか」と言うは、NYやSF、DCなどには売っています。シャーロットにはありません。アメリカ各地で見る「Panera Bread」はシャーロットにもありますが、お店をのぞいたところ、わたしの食べたくなるような品のいい大きさと甘さ。。。であろうものはありませんでした。値段も結構高いです。なにしろ大きいので。
 
菓子パンではありませんが、Great Harvest Companyのパンはおいしかったです。とあるレストランでパンがとても美味しかったおいしいといったら、ウェイターがお店の名前を教えてくれました(自家製ではないのね。。。)天然酵母かなあと思うような甘みがあります。半分で買ってもとっても大きいので、お向かいさんと半分こにしたりします。Uptownの近くと、Ballantyneにもお店があるそうです。Farmers' Marketにも出店しています。Farmers' Marketではけっこうな大きさのスライスを試食できます。
 

アメリカでパンを焼く

2013年の初めに、もしかしたら仕事でシャーロットに行くかもしれないという話が出たころから、パン教室に通いました。これは大正解でした。「シャーロットはいなかで何もない」と聞いていたけど、小麦粉とバターはたくさんあるはず。まさにそのとおりでした。
 
仕事は5時に終わって、6時ぐらいに家に着きます。つまり、夜も週末も暇なのです。時間をかけて料理をすることもありますが、わたしは暇つぶしにはパン焼き。パンだったら冷凍すればしばらくもつし、同じおかずが続いたり、食べてもらうのに誰かを呼んだりしなくてもいいし。
 
クリームパンは作るけど、あんぱんはなかなか作れないです。缶詰のあんこをいただきましたが、貴重品だし、そもそも缶のあんこを食べたことがないのでどんな味だかわからなくて。
 
発酵・温度管理:
アパートのオーブンには発酵機能がありません。しかも温度の単位は華氏で5度刻み。となるとぴったり200℃がないので、繰り上げるか繰り下げるか、少し悩みます。
 
発酵はKeep Warm機能を使っています。最低でも170'Fなので、こね始める前にあたためて、温度が上がったら蓋をあけて温度計をみながら調整。乾燥防止にお皿にお水をはって一緒に入れています。
 
 
強力粉:
Gold Medal の黄色い袋の「Bread Flour」を使っています。ほかのBread Flourも試してみましたが、味と値段はあまり関係ないようです。
 
 
 
イースト:
イーストはスーパーの小麦粉のコーナー(Baking Needs)にありました。意外とすんなり見つかってラッキー。瓶詰めのものと、小袋が三連になっているものがあり、私はいつも小袋の方を買っています。日本から買ってもってきたり送ってもらったりしたものがあるので、手ごねのときは日本のイーストを使っています。日本のものと比べると少し粒子が粗いようですが、使っている分には特に違いを感じません。

 
 

ホームベーカリー

毎回手ごねをするのも大変なので、ホームベーカリーも活躍しています。実家で眠っていた古いものを持ってきました。古いせいか、材料のせいか、アメリカの電力のせいか、普通モードで焼くと周りが固くて焦げ気味になります。ソフトモードだと完璧な焼き上がりです。
 
パン切り包丁と、日本のアマゾンで、ホームベーカリーのスライサーを買って送ってもらいました。これがあればまっすぐつぶれずにきれいにスライスできます。きれいにスライスできたものはお向かいさんやお友達に差し上げられます。

 
  
 
 
 

残暑見舞い from 母


毎月母が日本のカード(立体)を送ってくれる。


今月はこんな感じ。
桶にすいか、やさい、ラムネ、ほおずきと手ぬぐい。
かわいいね。

2014年8月21日木曜日

今日のお弁当

今日のお弁当はこんな感じ。
お米がとってもきれいに炊けました。

お肉はNakatoに行ったときに食べきれなくて持ち帰ったもの。
とうもろこしとブロッコリーも冷凍しておいたものを温めて焼きなおしたもの。
夏なので玉子は断面も焼きます。。。というのは、我が家の心配症の母の教え。
。。。なので、今日はずいぶんと早くにお弁当が用意できました。


2014年8月20日水曜日

シティが日本の個人業務売却する


シティ銀行が日本国内の個人向け銀行業務を売却する。
わたしは友達のFBのポストで知って、その後別の友達からもメッセージがあった。
 
シティ銀行が日本から撤退するのは大事だ。


グローバルな会社から日本の銀行市場が見放される。
日本の個人向け銀行業務は、国内のメガバンクに集中する。
日本の銀行はガラパゴス化するのだろうか。

 
リーマン危機後、世界中で銀行業務全般を展開するモデルが曲がり角を迎えている潮流
 
シティは今年3月、米連邦準備理事会(FRB)の検査で資本計画が認められず、
グローバルで事業の見直しに着手した。
すでに韓国やギリシャの個人向け業務からの撤退を決めた。
 
シティは法人業務ではグローバルな拠点網を生かした決済ビジネスなどを得意としている。
日系企業の海外展開は今後も増える見通しで、
資金管理の一元化といったサービスは成長の余地が大きいとみている。
 
下記は日本のシティバンクの歴史のようだ(日経)
 
 
 
 
 

日本に戻りたいと言ってみた

日本に戻りたいと、日本の元上司に言ってみた。
 
 
一年だけは頑張ろうと思って働いていますが、
ここはアジアの女性が一人で住んで働くにはとても大変なところで、
来年になったらなるべく早く日本に戻りたいと思っています。
 
東京のオフィスで仕事があると一番いいのですが、
香港に人を移している中では、なかなか厳しいでしょうか。

あと、今のうちにシャーロットで学んでおくとよいことなど、ありますか。

 
すぐにお返事が来たけど、外資の金融はどこも人減らしをしている最中で、東京のオフィスで仕事を探すのはやはり大変そう。折しも、シティが個人向け銀行業務を売却するニュースが出たばかり。辞めて帰るしかないかもしれない。日本に帰って何をしようか。いまのうちにここでしておくべきこと、できることはあるだろうか。


2014年8月18日月曜日

アメリカに持ってくればよかったもの

アメリカ(シャーロット)に持ってくればよかったもの


SFやNYや、日本人がいるような都会と違って、ここは南部の新興都市で、
日本のものは、ハトヤという小さな日本食材屋さんがかろうじて扱ってくれている限りです。


1)Nespresso
電圧の関係で日本のNespressoマシーンは使えないと聞いたので(壊れても悲しいし)実家にあげてきた。お向かいのAさんのおうちでは日本のNespressoマシーンを使っている。ときどきコーヒーの量がおかしくなることがあると言っていたけど、特には問題はなさそう。

2)化粧水の買い置きをたくさん
アメリカでは保湿用の化粧水がメジャーではないみたい。
三本持ってきたけど、半年しかもたなかった。
日本に一時帰国する友達にお願いして二本追加。
11月の一時帰国までもつか、ちょっと微妙。

3)家具(テーブル類)
日本の家具はサイズが合わないからと言われて処分してきたけど、
結局こっちで買わなきゃいけなくて、持ってきておけばよかったかな。

4)ユニクロのジャンパー
上等な上着は必要ないけど、ユニクロのジャンパーはかなり着ていた。
いつも同じになってしまうので、ショートとロングと、一着ずつ着回せたらよかったな。

持ってこなくてもよかったもの

1)布団
2)冬のコート
3)自転車

シャーロットで買ってよかったもの

1)Nespresso
2)ダイソンの掃除機
3)マットレス
4)水 ウォーターサーバー
5)ストーブ(鍋)
6)

アメリカに持ってきてよかったもの

アメリカ(シャーロット)に持ってきてよかったもの


アメリカに引っ越すにあたって、いろいろなWebサイトを見てみたのだけど、
当然だけど、州によっても、家族構成によっても、必要なものは人それぞれな様子。

わたしは独り者で、女性で、アメリカの会社でローカルの職員として働いていて、
日本に気軽に帰れる身分ではありません。
帰国子女でもなく、外国生活は今回がはじめて。。。

そのよう人間がノース・カロライナ州・シャーロットで生活するにあたって、
下記のようなものは持ってきてよかったなと思います。


1)ホームベーカリー

シャーロットにはまともなパンを売っているお店がなさそうなので、
実家に眠っている古いパン焼き機を持ってきた。
出発前にパンの焼き方(手ごね)を習ってきたけど、それは機械のほうが楽ですから。
朝、パンが焼ける匂いで目が覚めるのは、日本でもアメリカでも幸せです。

2)傘(折りたたみ傘)

アメリカ人はあまり傘をつかわない。使うときは大きなゴルフ用のパラソル。わたしの英語の先生にいたっては、折りたたみ傘を持ったこともないという。
かといって、急な雨がないわけではないし、わたしは濡れるのは好きではない。ということで、日本から持ってきた小ぶりの超軽量の折りたたみ傘を常にバッグに入れて持ち歩いている。

3)化粧水 

冬は乾燥がひどくて、乳液をつける前に水分補給をしたいところだけど、
アメリカでは保湿用化粧水がメジャーではない。
あまり肌が強いほうではないので、(アメリカの化粧品は刺激が強そうだし)
使い慣れたものを化粧水を持ってきて大正解。

4)液体のだしの素

  わたしは粉のだしの素を使ったことがなくて、使うとしたら液体派。
お気に入りは、にんべんの「鰹節だし」。
品揃え豊富な日本食材屋さんでもさすがに液体タイプのものは見当たらなかった。
送ってもらうにも瓶モノは重いし、持ってきてよかった。

5)加湿器/扇風機

 冬は乾燥がはげしい。マンションの天井が高いので暖房効率も悪いので、扇風機はサーキュレータとしても活躍した。
夏は蒸し暑い。11階で窓もあまり大きく開かないので、空気を動かしたいときには扇風機。
洗濯物の部屋干しするときにも使える。

6)炊飯器

一人分・一合のときはお鍋で炊くのだけど、2-3合炊くときにはやっぱり炊飯器。
タイマーで炊きあがり時間を指定できるし、なにしろ見張っていなくてもいいし。

7)洗濯ネット/室内用物干し

アメリカの洗濯機は乱暴なのにあまりきれいにならない。。。というのはともかく、
アメリカ人は乾燥機に入れるのだろうけど、
日本で買った衣類は乾燥機に入れるといっぺんで縮んで駄目になってしまう。
かと言って外干しはできないので、物干し様様です。

8)生理用品

アメリカのものはあまりよくないみたいなので、大量に持ってきました。
アメリカのものを使ったことがないので分らないし、
私が話を聞いた日本人のお友達も同様なので分らないのですが、
どれを買えばいいか分からなかったり迷ったり、買ったものがいまいちで
ただでさえ憂鬱な日をますます憂鬱に過ごすことを考えたら
持ってきてよかったなあと。

9)下着、洋服、靴、ストッキング

わたしはアメリカの洋服や靴のサイズが合わない。
たとえば洋服は、Sサイズだと袖や着丈が長すぎて、XSだと肩幅とかが小さい。
デザイン的にも、シャーロットにはあまり素敵なものが見当たらない。
アメリカ人はみんな生足で肌色ストッキングを履いている人は少ないけど
オフィスの中がとっても寒いので、私はストッキングがマスト。
アメリカのストッキング、高いし、日本のもののように質がよくない。

10)100円ショップの収納グッズ

狭い所を細かく仕切るグッズとか、シャーロットの人は大きな家に住んでいるから
必要ないのだと思う。
わたしはアパート暮らしなので、引き出しの中とか、靴とか、効率的に収納したいのだけど、
SFにはダイソーがあるけど、シャーロットにそんな素敵なお店があるわけもなく、
100円ショップで売っているようなものに、7ドルとか10ドルとか出さないといけない。
近所の1ドルショップは雰囲気があやしいので立ち寄る気にならない。

11)日本食

食べたら無くなってしまうのは少し悲しいけど、日本のものはやっぱりいいな。
とってもありがたいことに、日本の知り合いでお米や乾物などを送ってくださる方がいる。
親も毎月お菓子などを送ってくれる。
海苔、ふりかけ、あんこものやお煎餅など、とってもうれしい。