2014年8月20日水曜日

シティが日本の個人業務売却する


シティ銀行が日本国内の個人向け銀行業務を売却する。
わたしは友達のFBのポストで知って、その後別の友達からもメッセージがあった。
 
シティ銀行が日本から撤退するのは大事だ。


グローバルな会社から日本の銀行市場が見放される。
日本の個人向け銀行業務は、国内のメガバンクに集中する。
日本の銀行はガラパゴス化するのだろうか。

 
リーマン危機後、世界中で銀行業務全般を展開するモデルが曲がり角を迎えている潮流
 
シティは今年3月、米連邦準備理事会(FRB)の検査で資本計画が認められず、
グローバルで事業の見直しに着手した。
すでに韓国やギリシャの個人向け業務からの撤退を決めた。
 
シティは法人業務ではグローバルな拠点網を生かした決済ビジネスなどを得意としている。
日系企業の海外展開は今後も増える見通しで、
資金管理の一元化といったサービスは成長の余地が大きいとみている。
 
下記は日本のシティバンクの歴史のようだ(日経)
 
 
 
 
 

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