2015年5月6日水曜日

安倍首相の米議会での演説

安倍首相の米議会での演説を英語の先生に聞いてもらった。

先生は外国人の英語にも慣れているし、ちゃんと聞き取れるって。
内容が少しカジュアルすぎる(冒頭部分)かもと言っていた。

わたしの周りにいるような、外国人の英語に慣れていない地方の人には聞き取れないだろうけど。

言葉を区切りすぎて聞き取りにくいところもあったし、日本でも批判があるみたいだけど、
わたしは日本の総理大臣が英語でスピーチをしたのはいいことだと思う。
安倍さん、イキイキしていたし。
原稿に赤ペンで書き込みをして何が悪いのさ?

内容は少し一般的すぎて、儀礼的な訪問という印象。
アメリカの議員を相手に話しているのだから、これから日本が何をするか、日本との関係を良好に保つことがどのようにアメリカの利益になるか、もう一歩突っ込んで話してほしかった。

次にまた英語でスピーチをやることがあったら、スピーチ・トレーナをつけてばっちり練習してください。

アメリカでの扱いはとても小さい。ボルティモアのこともあったし、again  わたしの周りにいるような地方都市の一般人は日本の首相が来ていることも知らなかったかも。