2015年5月15日金曜日

日本の電化製品

1)Nespresso
友達が日本で買ったNespressoを持ってきていた。
ときどき出が悪くなると言っていたけど、問題なく使えていた。
事前情報でアメリカでは使えないと書いてあったから、日本で持っていたものは泣くなく実家に置いてきた。
アメリカで買いなおしたけど、種類も少ないし日本より高かった。
田舎にはネスプレッソショップがないから、都会に行ったときに買ってくる。
オンラインだと20スリーブ以上買わないと送料が6ドル近くかかる。

2)掃除機
東芝の掃除機を持ってきましたが、変圧器を使わないとなぜかブレーカーが落ちる。
パワーがいかにも弱い。
スイッチを入れても動かなくなる症状がつづいて、3か月でダウン。
ダイソンに買い換えました。
。。。ただ、あまり新しいものではないから、寿命だったのかもしれません。
日本では軽くてよかったのだけど。
掃除機さん、どうもありがとう。

ダイソンは日本より安く買えるかも。
アメリカはうるさくても文句言われないし、なにしろすっごい吸引力。
ベッドルームはカーペットで相当ほこりがたまっていたみたいです。

マキタの掃除機は引き続き活躍中。充電器も問題なし。

3)ヘアドライヤー
海外旅行用のヘアドライヤーを二つ。普通のドライヤーとくるくるドライヤーを持ってきました。
イオンドライヤーとか、日本で売っているブラシ付きのくるくるドライヤーはこちらでは買えないのでMUSTです。
くるくるドライヤー、ちょっと壊れちゃったから、こちらのを買ったのだけど、ブラシが髪の毛をキャッチしないし、威力もないし、ぜんぜんだめ。
だましだまし使っている感じ。。。

4)扇風機
事前情報で持ってきた方がいいってWebに書いてあった。
買いたくても買えない。
アパートで暮らす分には、空調とベッドルームにはシーリング・ファンがあるから、リビングに一台置いてある。
昨年の夏は使ったかな。

5)ホームベーカリー
実家で眠っていた古いホームベーカリーを持ってきたけど、大活躍。
日本人の人は一時帰国のときに無理に買ってくる人もいるみたい。
田舎にはまともなパン屋さんがないから。
小麦粉が違うから、ちょっと味は違うけど、問題なし。
ドライイーストはスーパーで手に入ります。
普通モードで焼くと耳が堅くなるので、いつもソフトモード。

6)炊飯器
買いたくても買えないから持ってきた方がいい。
熱の出るものだから、いちおう変圧器をつかっている。
最近は1〜2合はお鍋で炊くようになってしまったので、せっかく持ってきたのにあまり使っていない。。。
炊飯器さん、ごめんね。
タイマー機能。。。友達が来るときとかは便利かも。

7)パソコン・iPhoneiPadなどの充電器
充電器に対応ワット数が書いてあって、対応しているものは大丈夫。

備考1)変圧器
変圧器は無しでも使えるけど、電化製品に負担がかかる?みたい?だし、熱の出るものは一応使っている。
3つ持ってきて、いちばんゴツイのをホームベーカリーに、一つを炊飯器、もう一つを扇風機に。

備考2)タコ足
タコ足は日本から持ってきたものをつかっているけど、アメリカの電化製品。。。特にパソコン。。。は三つ口だったり、二つ口でも片方の端がふくらんでいたりするから、使えないことがある。

台所用品

日本からの引越しについて、参考になったウェブサイトより。。。
出典が消えてしまったので、後で探さないと

引越し荷物のアドバイス
台所用品
電気炊飯器アジア系のマーケットに行けば、こちらでも象印やタイガーナショナルなどの製品が買えますが、型は一世代古いタイプです。普通の電気屋さんでもアメリカ版炊飯器が売ってまいすが、これも、イマイチです。
電気ポットアジア系のマーケットに行けば、象印やタイガーナショナルなどの製品が買えます。もし、持って来るのであれば、マイコン機能のあるモノは変圧器が必要になってくるので、単純な「沸かす」と「保温」機能ぐらいの物にした方が良いと思います。
ホットプレート屋外でバーベキューも出来ますが、室内用にはホットプレートがあると良いと思います。
アメリカのアパートは、室内の火災報知器が過敏で、フライパンで調理しているだけでも、すぐに警報が鳴ってしまって困ります。ホットプレートで調理した場合、警報があまり鳴らなくて良いですよ。
電子レンジアパートに住む場合は、大抵、台所に備え付けの電子レンジがありますので、日本から持ってくる必要はないと思います。
でも、アパートによっては、ターンテーブルもない、かなり旧式の電子レンジの場合があります。
トースターこちらで購入できます。パンやベーグルを焼く以外に、魚を焼いたりもできるので、ポップアップトースターよりも、オーブントースターの方が便利だと思います。
コーヒーメーカーこちらには、色んな種類のものが売られていますから、こちらで買った方が良いと思います。カプチーノメーカーというのもありますよ。
この辺りの家やアパートは、ほとんどが電熱ヒーターなので、底の平らな鍋をお勧めします。中華鍋など底の丸い物は使い辛く、すぐに新しいものを買わなければならなくなります。仮に、普通のガスコンロの家に住むことになっても、鍋底が平で困ることはないと思います。
卵焼き用の四角いフライパンは、日本食材店などで手に入りますが、値段が少し高いように思います。
中華鍋・蒸し器などは中国系・ベトナム系マーケットで手に入ります。
土鍋は、あまり大きな物は手に入らないようです。
関西の方には、たこ焼用のプレートをお持ちになることをお勧めします(笑)
食器輸送中に破損する事も考えられますし、こちらでは全自動食器洗い機を使ったりしますので、破損して困るほど高価な器は日本に置いて来たほうが良いと思います。けれど、アメリカの方を招待して食事をする時など、日本的な器はいくつかあった方が良いと思います。
茶碗やドンブリは売っていますが、種類は少ないので、日本から気に入った物を持ってきても良いと思います。
それから、漆器は傷み易いと聞いていますが、乾燥させないように手入れすれば、大丈夫なようです。

プラスティック製のお皿やコップは、安くて可愛いくて全自動食器洗い機にも入れられる物が、たくさん売られていますので、こちらで揃えた方が良いと思います。
塗り箸・菜箸・割り箸など、こちらでも買えます。子供用の箸もあるにはあるのですが、キャラクターものや、可愛いものは売っていないようです。
お弁当箱・箸箱こちらでも買えることは買えるのですが、やはり、キャラクターものや、可愛いものは売っていないようです。
フォーク・スプーンこっちは本場なので、安くて可愛いのも、高価で立派なのもセットでいろいろ売られています。
ただ、日本のティースプーンのような小さいスプーンは、普通の店には売られていないと思うので、日本から持ってきた方が良いと思います。
計量カップアメリカの1カップは250mlで、日本の計量カップとは容量が違うので、日本の料理の本を見てお料理する時には日本のカップがあった方が良いと思います。
それから、お米の計量用の180ccカップもあると便利かもしれません。これは、炊飯器を買った時にオマケで付いてると思います。
目盛がグラムの計量器
こちらにも、ポンドとグラムが両方表示される計量器というのが売ってるんですが、グラムの計量器をすでにお持ちの場合は、それを持って来られたら良いと思います。
しゃもじ日本食材店・韓国系・中国系・ベトナム系マーケットで、手に入ります。
包丁日本の文化包丁と、包丁を研ぐ器具は持ってきた方が良いと思います。
文化包丁に慣れた方に、アメリカのキッチンナイフは使いにくいかも知れません。
アクも油も取るシート最近は日本食材店で見かけるようになりましたが、愛用されている方は、たくさん持ってこられた方が良いと思います。
ビニール袋スーパーマーケットで売られてるのは、ほとんどジップロックですが、探せば普通のビニール袋も見つかります。見つけるまでに時間がかかりそうなら、少し、日本から持ってきても良いかも知れません。
台所用スポンジこちらのスーパーに売られているスポンジは、ほとんどがセルローススポンジです。このセルローススポンジが好きじゃない方は、$1ショップに行って探すと、普通のスポンジが手に入ります。

今年Kindleで買った本

今年Kindleで買った本。
乱読の極みのようなリスティング。どれもなんとなくいまいちだった。

Kindle で買える本は作者が限られている。
ミステリーではない普通の小説が読みたいのだけど、検索も大変。

文庫で持ってきた「とんび」がよかった。
家にある紙の本を読みなおそうと思う。


  1. コンカツ? 石田衣良
  2. 落花流水 山本文緒
  3. 半落ち 横山秀夫
  4. しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子
  5. あかね空 山本一力
  6. 旧約聖書を知っていますか 阿刀田高
  7. 福袋 角田光代
  8. 笑わない数学者 森博嗣
  9. 椿山課長の七日間 浅田次郎
  10. 愚者のエンドロール 米澤穂信
  11. イニシエーション・ラブ 乾くるみ

Kindle 本の検索画面

Kindle (Amazon) の検索画面が本当の本屋みたいになったらいいのに。

本棚があって、棚の見出し(文庫・新潮文庫・イ 池波正太郎)ごとにセクションになっていて、
本の背表紙が並んでいて、タイトルと作者がブラウズできるような機能。

Googleに提案したら作ってくれるだろうか。

まず 文庫、新書、雑誌、単行本 の区別。
 これでおおまかな目的と値段が分かる。
 文芸春秋とマンガと1700円の新刊単行本と数百円の文庫がごちゃまぜで分けられないのは不満。

つぎに文庫の出版社
これで得意分野が分かれる
紙の本みたいに、印刷・紙質・字体の違いはないけど、表紙のデザインとか。。。

つぎに作者
特定の作者を選ぶ場合と、特定の作者をのぞく機能。

値段と発行日による検索
ジャンルによる検索はきちんとタグ付する。ロマンス」を選ぶと海外ものしか出てこないなんて。


Kindleは海外在住者にとっては、なくてはならない存在。
海外にいても日本の本を読めるなって、本当にすばらしい時代だ。
KindleSkype、そもそもinternet Emailの発展はありがたい。

Kindleには大変お世話になっているけど、今の検索画面はけっこう不便。
作者の偏りもあるし、どんな検索の仕方をしても興味のある本は30ページ目だったりする。

iBook の方が作者のカバーは多いように思うけど、Kindle本の方が読みやすいから。