2014年8月15日金曜日

昨年の私はどんなだっただろう

昨年の私はどんなだっただろう。昨年の私に会ってみたいと思った。


2013年の8月の最初の週に、シャーロットでの仕事のオファーを出すけど良いかという電話があった。

シャーロット行きの話が本気で進んでいるようなので、9月に下見に行こうとしていた矢先だった。下見に行ったら気持ちが変わる可能性があるのかと聞かれたから、ほぼないとは思うけどと答えた。

雇用条件を聞いたらお給料がとっても下がる話だった。Cost of LivingのAdjustと言われたけど、それにしても下がりすぎる。迷っているといろんな人から電話があって、話だけ進んでいく。そもそも複雑な話を英語でしないといけないのは大変だった。

とても迷って、サインをしたのは22日ぐらいだったか。ある意味で囲い込みというか、やっぱりひどい話だ。

それからは出発までバタバタの毎日で、会社のサポートもろくにないし、大変だった。



もし昨年の私に会って相談にのってあげられるとしたら、
「行かないほうがいい」とは言わないけど、すごく大変だよって教えてあげるかな。
タイムマシンで助けに行ってあげられたらいいのに。


行かないほうがいい、というアドバイスをするなら、昨年の初めぐらい。
「シャーロットなんて田舎町はいやです。どうしても田舎町に行かせたいなら、期限付きで、それなりに面倒をみてください」って言いなさいと。


日本へ小包を送る

郵便局から日本に小包を送った。

Uptownのいくつかのビルには郵便局の出張所みたいな窓口がある。
平日の限られた時間だけしか開いてなくて、現金とチェックしか受け付けないなどの制約はあるけど、便利なので私はいつもFounders Hallの窓口。

手続きは、USPS のサイト (英語) でCustom FormとLabelをプリントアウトして送る荷物と一緒に持っていくだけ。自分で重さを量らないといけなくて、Formの記入も面倒だけど、Formの書き方が書いてある日本語のサイトがあったので参考にして記入した。

よく分らなかったのは送り方の種類とAES Exemptionの選択で、今回は送り方は「First Class」。AES Exemption は「NOEEI 30.37(a)」を選択。
先のサイトによるとAES Exemptionの種類は以下の通りだそうだ。

Choose an AES Exemption(免税の範囲の選択?)
NOEEI 30.37(a)(輸入に関するライセンスが必要の無いのもで、金額が$2500以下のもの)
NOEEI 30.37(h) (寄付、たとえば津波被害、戦争被害などへ、などなど)

郵便局のおじさん、1.0 lbs -2.0 lbs で値段は一緒だからと言って、荷物の重さは2 lbs って書き込んでいたけど、1.9lbs と2.0lbsって料金が少し違うんだけど。。。 ま、値段はたいして変わらないから 2lbs でいいことにしておこう。


ちなみに同じ場所に「Package Plus II」という窓口がある。
はじめ、郵便局の小包用の窓口かと思ってPackage Plus IIに行ってしまったが、こちらはFedexなどを扱っているお店で、箱やラッピングペーパーなども売っているけど高い。
送ったのは小さな荷物なのにFedexなので超高かった。。。
「郵便局のほうが安いですよ」とか一言教えてくれればいいのに。

秋の気配



8月15日。しばらくぶりに日の出を見た。
夏のうちは、起きる頃にはすっかり明るくなっていたから、
日の出の時刻が少し遅くなってきたのだと思う。

百日紅の花の勢いもピークを過ぎたようだ。
そういえば日の光も少しやわらかくなってきた気がする。
もうすぐ秋なのかな。

8月17日。朝8時ごろにSt. Patrick Schoolにて。
駐車場にもどるところで、桜の木に黄色い葉が付いているのに気づいた。
下木の上に落ち葉も落ちている。
虫の鳴き声もする。
秋だ。




2014年8月14日木曜日

オフィスのランチ事情

お弁当のお箸を忘れた。
3時まで起きていたもので、寝坊しちゃったから。。。
どこかのファストフードでフォークをもらってこようか、給湯室を探してみようか。



平日のランチはお弁当持参。
金曜日はグループランチに誘ってもらっている。

私の周りの同僚は近くのお店で買ってくる人が多いけど、基本的に値段優先。
行き先はサンドイッチ、Chick fil A、メキシカンなどで、カロリーも高いし、特別に食べたいものもないので、お弁当。

アメリカ人でランチを持ってきている人は、タッパーに前の日の残り物を入れてきたり、給湯室に冷凍食品を買い置きしてチンしたり。
給湯室には電子レンジと簡単なオーブンがあるので、焼いたり、あたためたり、かなり自由に調理している。

わたしは、朝は6時ごろに起きて、ご飯を炊く(お鍋で炊いている)
その間に卵焼きとおかずを用意して、お弁当箱に詰める。
おかずはピンク(肉)、緑(野菜)、黄色(卵)の三色戦法。
。。。こうすると彩りがいいと、どこかで読んだように思う。

お弁当はデスクで食べる。
見世物になるのもいやだし、ひけらかすほどいつもちゃんと作っているわけではないし。

ひと箱にいろいろなおかずを詰めるお弁当は珍しいし、巻き寿司ではない日本のご飯を見たことない人たちだし。海苔とかヒジキとか、ユカリご飯とか、そういう人たちには奇妙な食べ物に見えるのではないだろうか。



紙の本はうれしい

 
東野圭吾の「祈りの幕がおりるとき」をSちゃんが貸してくれた。

すぐにカバーをかけてしまったから、表紙はこんなだったんだね。

Kindleなどのおかげで日本の書籍も読めるけど、
推理小説はやっぱり紙にかぎる。

ときどき前の方に書いてあったことを確認したくなったとき、
紙をぺらぺらめくりながら、ストーリー展開も確認できる。


読み終わったのは午前1時半。
寝ようと思ったけど、パンがあと10分で焼けるから、焼けたらスイッチだけ切って寝よう。

2014年8月12日火曜日

スモール・トーク記念日

基本的にスモール・トークが苦手。

と思って、自分から話さないと向こうから話しかけられる。

急に想定外の話題をアットランダムにふられるので、「えっ? えっ?」ってなってしまうけど、
あいさつ程度の軽い一言だから、聞き返すとビミョーな空気になる。

でも今日はスモール・トークにうまく反応できた。
朝と夕方の2回。よく考えたら3回も。
聞き返さないで、質問にうまく答えた。

8月12日はは私のスモール・トーク記念日。