2015年4月1日水曜日

今日の耳の調子

4月1日

昨日の夕方から耳がおかしい。
今日から薬は一日2錠。
不眠。睡眠導入剤を使用。

リラックスのためにアロマオイル。。。はホールフーズまで行かないとやっぱりないかな。
お風呂に入るのがいいらしい。血行の促進。ってことは葛根湯も大丈夫かしら。
今日はちゃんとお肉たべよう。

以下、低音障害型感音難聴+ステロイド剤が効かない、の検索結果


低音障害型感音難聴

「朝起きたら耳が塞がった感じがして「ボー」という低い音の耳鳴がする」、「自分の声が響いて聞こえる」、「テレビの音声が二重に聞こえる」、などといった症状を起こす病気として「低音障害型感音難聴」があります。聴力検査をすると文字通り、低い周波数の音が聴きにくくなっており、多くの場合、その原因は「音を感じるセンサー(蝸牛)」の障害であると言われています。急に聞こえが悪くなるという点では「突発性難聴」と同じなのですが、低音部の難聴は治療によって比較的改善しやすいことから、今のところ「突発性難聴」とは違う病気として考えられています(突発性難聴の治癒率は約30%であるのに対して低音障害型感音難聴では約60%と言われています)。

急性低音障害型感音難聴とは
 低い音を感じる神経が障害された難聴が急に起こった状態です。典型例では、聴力検査で250Hzを中心に谷状の感音(=神経性)難聴がみられます。蝸牛の中心部が障害された場合に起こりますので、内リンパ水腫の初期に起こりやすい難聴です。この難聴だけで他の神経症状がない場合は、CTなどの脳全体の精密検査は病初期には必要ありませんが、難聴が進行する場合や遅れて他の神経症状が出現した場合には改めてMRIなどの精密検査が必要となります。総合病院の放射線科、脳外かに紹介します。
 初めて発症した場合には、ストレス性の血行障害やウイルス感染による一時的な低音障害型突発性難聴によるものか、蝸牛型メニエール病の初回発作かどうかの区別がつきませんので、再度の発症に気を付けます。
 軽度であれば約半数は特別な治療を行わなくても改善します。しかし、内耳の神経は約2週間で回復難くなり、1ヶ月で回復が見込めない後遺症になる場合が多いですので、自覚症状が無くなっても確実に治ったかどうかは聴力を再検査して確認する必要があります。
 治療は、①突発性難聴に準じる急性神経炎の治療として、末梢循環改善剤、内耳循環改善剤、ビタミン剤、、副腎皮質ホルモン、坑ウイルス剤と、②メニエール病の治療としての利尿剤、炭酸水素ナトリウム、抗不安薬などを組み合わせて用います。

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