2015年3月24日火曜日

アメリカの耳鼻科に行く①

3月24日 アメリカの耳鼻科に行
先週の木曜日から右耳がおかしい。Davidの声(低くて大きい)がボアンボアンひびく。寝不足のせいかと思い、早寝。金曜日は問題なかったけど、土曜日に再発。音は聞こえるけどボアンボアンとひびく。鼻のせいかと思ってセレスタミンを飲んで寝る。日曜日は問題なし。が、月曜日、やっぱりボアンボアンひびく。月曜日の朝一番で耳鼻科を調べて電話をしたが、一番早い予約は火曜日の11時。しかたがない。
火曜日、やはり右耳がおかしい。左もときどき空気が詰まる感じだけど、しばらくすると圧がとれて大丈夫。
カウンターでチェックイン。問診票を渡され、先に聴力検査。耳に機械を入れて鼓膜の振動を確認。ヘッドフォーンをかぶり、最初に単語の聞き取り。airplane, baseball, bath tab など。必ずしも音が聞こえないわけではないけど、言葉の問題でときどき単語が分からない。。。 次にピーという音の検査。聞こえる単語を繰り返す検査(発音th/s の聞き分けかもしれないけど、わたし、ネイティブじゃないから。。。)。ヘッドフォーンをはずして、頭から音を振動させてピー音の検査。左耳から雑音が聞こえる状況での検査。
聴力検査の後、医師の部屋に通される。看護師から問診。看護師がパソコンに入力。しばらくしてからようやく医者登場。思ったより若い。わたしと話すのがいやそうな感じ。履歴を見たら、ローカル人。ローカルのインテリ白人層はそういう人が多い。
病院に来て正解。放っておいたら60%程度のHearing Lossの可能性がある。耳の感染によるもの。子供はだいたい中耳炎だけど、大人の場合は内耳(蝸牛)の炎症になる。ステロイドを処方する。3週間後にもう一度来るように。耳管の問題ではなく、感染によるもの。めまいがないし、毎日ずっとではないのも感染によるからだろう。薬も生活も、特に注意事項なし。
手書きの処方箋をもらって、出口まで見送られて、さよなら。3週間後に予約。診療代は保険を通して後請求。
処方せんはCVSに持っていった。薬、40ドルもした。。。 診療代はいくらだろう。。。

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