2015年5月15日金曜日

Kindle 本の検索画面

Kindle (Amazon) の検索画面が本当の本屋みたいになったらいいのに。

本棚があって、棚の見出し(文庫・新潮文庫・イ 池波正太郎)ごとにセクションになっていて、
本の背表紙が並んでいて、タイトルと作者がブラウズできるような機能。

Googleに提案したら作ってくれるだろうか。

まず 文庫、新書、雑誌、単行本 の区別。
 これでおおまかな目的と値段が分かる。
 文芸春秋とマンガと1700円の新刊単行本と数百円の文庫がごちゃまぜで分けられないのは不満。

つぎに文庫の出版社
これで得意分野が分かれる
紙の本みたいに、印刷・紙質・字体の違いはないけど、表紙のデザインとか。。。

つぎに作者
特定の作者を選ぶ場合と、特定の作者をのぞく機能。

値段と発行日による検索
ジャンルによる検索はきちんとタグ付する。ロマンス」を選ぶと海外ものしか出てこないなんて。


Kindleは海外在住者にとっては、なくてはならない存在。
海外にいても日本の本を読めるなって、本当にすばらしい時代だ。
KindleSkype、そもそもinternet Emailの発展はありがたい。

Kindleには大変お世話になっているけど、今の検索画面はけっこう不便。
作者の偏りもあるし、どんな検索の仕方をしても興味のある本は30ページ目だったりする。

iBook の方が作者のカバーは多いように思うけど、Kindle本の方が読みやすいから。

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